去る3月11日(金)に北海道・千葉交流 パークゴルフ大会IN千葉2016を開催しました。
会場となった山武市にある千葉県立蓮沼海浜公園パークゴルフ場では、北海道側40名に千葉県側120名を加えた160名のパークゴルフ愛好者が真剣に競い合いました。
大会後の交流会では当協議会の石井会長や山武市の椎名市長も出席して、千葉県や地元山武市の名産を楽しみつつ、道県の交流が深められました。
また、大会に合わせ、10日(木)から12日(土)にかけて、成田空港とLCCを利用したパークゴルフモニターツアーを催行し、北海道から訪れた愛好家の皆さんには、大会への参加とともに、他のパークゴルフ場でのプレーやいちご狩りなど早春の千葉を楽しんでいただきました。
参加者からは、コースについて「変化に富んで面白いコース、天候に恵まれたら大変よかった」という声やいちご狩りには、「とてもおいしかった。いろいろ食べ比べられ良かった」という声をいただきました。
期間中は、天候に恵まれたとは言えなかったものの、寒さを吹き飛ばすような素晴らしいプレーが随所に見られ、道県のプレーヤーが交流を深めていく様子から、アクティブシニア層の活力を感じるとともに、パークゴルフを通した相互交流が大きく促進されることへの期待が高まりました。
学生連携事業【女子旅×成田LCC】のプロモーションを広島、札幌で実施しました。
【広島プロモーション】1月22日(金)~24日(日)
1月22日 広島の大学生との意見交換会を実施。
23日 広島空旅に参加(成田空港、Spring Japanと共同でPRなど)
現地学生との広島版女子旅企画の実施
24日 広島空旅に参加
○意見交換会(22日)
広島では、意見交換会に先立って現地学生に対して実施したアンケートの結果を基に広島県の学生たちの旅の意識やLCCの認知度などについて意見交換を実施しました。
広島ならではの地理的な事情(新幹線との競合)や飛行機旅行、LCCへの意識など意見交換をすることでしかわからなかった内容を聞くことが出来、学生たちにとっても有意義であったようです。
○広島空旅への参加(23日、24日)
広島県最大の旅の祭典「広島空旅」に参加をしました。
会場では、成田空港ブースでのサポートブックの配布、Facebook風のパネルを使った撮影会などを行うとともに、Spring Japanのステージ時には現地学生とインタビューを受け、LCCへの印象や千葉への女子旅について話すなどPRを実施しました。
○広島版女子旅企画の実施(23日)
現地の学生に、広島における女子ならではの旅のおすすめスポットを紹介してもらい、一緒に旅をしてきました。
なお、今回のプロモーション活動の詳細についてはこちらのFacebook「成田LCCで女子旅」をご覧ください。
【札幌プロモーション】 2月20日(土)、21日(日)
2月20日 札幌の大学生との意見交換会を実施。
21日 札幌駅前通地下広場「チ・カ・ホ」でのPR活動
○意見交換会(20日)
広島と同様に、事前に行ったアンケート結果を基に意見交換会を実施しました。
札幌では、成田から就航しているLCC各社(ジェットスター・ジャパン、バニラエア)からもご参加いただき、成田-新千歳の就航状況などの客観的な情報の提供をいただくことで、より活発な意見交換をすることができました。
○「チ・カ・ホ」でのPR活動(21日)
札幌駅前通地下広場「チ・カ・ホ」にてブースを開設し、女子旅のパンフレット配布を行いました。
Facebook風パネルを使った写真撮影や抽選会を行うなど、現地の学生、ファミリー層と交流することで、女子旅やLCCを使った旅行のPRを実施しました。
○札幌版女子旅企画の実施(21日)
現地の学生に、札幌における女子ならではの旅のおすすめスポットを紹介してもらい、一緒に旅をしてきました。
なお、今回のプロモーション活動の詳細についてはこちらのFacebook「成田LCCで女子旅」をご覧ください。
成田空港活用協議会では、昨年度実施した学生連携事業で最優秀アイデアに選ばれた『女子旅で!成田ブームを巻き起こせ!!』を学生主導で事業化に取り組んでいます。
この度 、このアイデアの具現化として、学生が自ら企画、制作したサポートブック 【女子旅×成田 LCC 】が完成 しました。(当サイトにも掲載しておりますので、こちらからご覧ください。)
この冊子を使い 、学生が成田 LCC の就航先である広島、札幌を訪問しプロモーショ ンを実施するにあたり、当協議会の石井会長と学生が森田千葉県知事への表敬訪問をいたしました。
石井会長からの「このサポートブックはコンテストで最優秀となったアイデアをもとに制作したものです。プロモーションにあたり激励をお願いしたい。」とのコメントを受け、森田知事からは「女子旅とLCCのコラボというのは面白い。千葉県の魅力のPRになるよう、どんどん発信してもらいたい。」との激励をいただきました。
学生からは「成田LCCを使ってぜひ千葉に来てもらえるよう、精一杯PRしてきたいと思います。」との意気込みが表明されました。
スクラムを組んで一丸となって広島・札幌へのプロモーションに向かいます!
先週に引き続き、県内・首都圏向けのプロモーション等を実施しています!
今回は、千葉、東京を対象としてのプロモーションを実施しており、千葉では自動化ゲートの出張登録の第2弾を、東京では、東京スカイツリーにて沖縄・奄美と共同でプロモーションを実施しています。
・6日(日) 『千葉県中央旅券事務所における自動化ゲート出張登録・成田空港利用促進PR』
2週連続企画の千葉県中央旅券事務所での旅券の受領者等を対象とした東京入国管理局による自動化ゲートの出張登録と成田空港利用促進PR。
今週は、前回の様子がテレビ・新聞で報道されたことから、前回を大きく上回る来場者と登録者がありました。
登録していただいた皆様、「海外に行くなら成田空港から!」でお願いします。
・4日(金)~10日(木) 『「成田空港から沖縄・奄美へ行こう!!」~知って驚き!見て感動!~キャンペーン』
東京スカイツリーの5階「全国観光PRコーナー」にて、沖縄・奄美の冬ならではの魅力を紹介するとともに、成田空港から「お得に」「気軽に」出かけられることを知ってもらい、利用していただくことを目的に、キャンペーンを行っています。
会場に展示された「冬の沖縄・奄美の魅力」が書かれたパネルを見ながらクイズに答えると、抽選で素敵な商品やご当地のお菓子などをプレゼント!5日(土)、6日(日)には1,500人以上の参加がありました。
本キャンペーンは12月10日(木)まで実施していますので、ぜひ、ご参加ください。
千葉インバウンド促進協議会と共同で、両協議会の会員である観光・宿泊・交通事業者とランドオペレーターとの商談会を4日(金)に実施しました。
訪日外国人数の増加が著しい東アジアや東南アジアの両地域を手掛けるランドオペレーターに直接働きかけることで、会員施設をはじめとした千葉県の魅力や成田空港の利便性を知っていただき、県内への外国人の誘客の更なる増加に繋げていくことを目的としています。
会員32社・団体、ランドオペレーター15社が一堂に会した商談会では各ブースで熱のこもった商談が行われており、予定の時間を終了しても商談が続けられていました。
今回の商談会から新たな旅行商品が造成され、海外から千葉県を訪れる観光客が更に増えることを期待しています。
成田空港活用協議会では、今年度の空港利用促進事業として北関東及び県内・首都圏向けのプロモーション等を行っており、11月28日~30日の3日間に茨城、千葉、東京を対象として集中的にプロモーションを実施しました。
・28日(土) 『成田空港親子見学バスツアー』
つくば周辺の住民を対象として応募のあった親子20組を招待して、「成田空港親子見学バスツアー」を実施しました。
普段、見ることのできないランプコントロールタワーの見学を中心として、会員施設である(公財)航空科学博物館、成田ゆめ牧場を見学するなど、『圏央道が開通して近くなった成田空港』を目的地として気軽に楽しめることをPRしました。
参加者からは「もう一度参加したい。近くなったことで成田に来る機会が増えそうだ。」というコメントもありました。
・29日(日) 『千葉県中央旅券事務所における自動化ゲート出張登録・成田空港利用促進PR』
千葉県中央旅券事務所にて、旅券の受領者等を対象とした東京入国管理局による自動化ゲートの出張登録に合わせ、成田空港利用促進PRを実施しました。
年末の旅行シーズンに備えてパスポートを取得しようとする方に対して、出入国審査をスムーズに済ませることのできる自動化ゲート登録や便利なスマホアプリや空港の利便性等をPRしました。
自動化ゲートについてご存知ない方が多く、説明を受けると便利さから登録をされる方が多くいらっしゃいました。
なお、自動化ゲートの出張登録につきましては、12月6日(日)9:00~16:30に、千葉県中央旅券事務所にて第2弾を実施します。皆様のご来場をお待ちしております。
・30日(月) 『「ちばI・CHI・BA」における成田空港利用促進キャンペーン』
東京駅隣接のJPタワーKITTEにて開催中の千葉県アンテナショップ「ちばI・CHI・BA」に出展し、抽選会の実施とパンフレットの配布などを行い、首都圏から成田空港への充実した交通アクセスや豊富な就航先についてPRしました。
場所柄、サラリーマンやOLの方などに多くご来場いただきました。東京からのアクセスも向上していることを知っていただくことで、海外への出張はもちろん、国内出張や旅行でも一層の利用が増えることを期待しています。
成田空港活用協議会では、圏央道神崎IC-大栄JCT開通により、特に成田空港まで車で約45分と非常に近くなった茨城県つくば市において、協議会会員や国内線就航先団体などと連携し、「成田空港の利用促進」に向けたPRイベントを11月7日(土)、8日(日)に開催しました。
本PRイベントには、森田健作千葉県知事が応援に駆け付けたほか、協議会会員や国内線就航先団体等が参加し、近くて便利になった成田空港について「知ってもらう」「足を運んでもらう」「空港を利用してもらう」ためのプロモーションを展開しました。
【イベント概要】
本イベントのテーマは、「ぐっと近く!もっと気軽に!より便利に!~圏央道とつながる成田空港~」。
7日は、協議会副会長である小泉一成成田市長や斉田正己成田国際空港㈱代表取締役副社長による空港利用促進PRステージに、森田健作千葉県知事と森口博子さんも応援に駆け付け、圏央道がつながりアクセス利便性が向上した成田空港をPRしました。
また、協議会会員や国内線就航先団体によるPRタイムでは、チーバくん(千葉県)やクウタン(成田空港)をはじめ、国内各就航先のご当地キャラクターが登場するなど、会場を大いに盛り上げました。
さらに、会場内では、国内線就航先や協議会会員のブースを設けるとともに、クイズラリーを実施することで成田空港の就航先の魅力や空港周辺の魅力を来場した皆様に紹介し、近くなった成田空港を知ってもらい、足を運んでもらうためのPRを行いました。
会場には、ファミリー層など、つくば市を中心に各日約5,000人の来場者がありました。
【PRイベント出展団体】
[国内就航先等]
北海道、広島県、香川県観光協会・高松空港振興期成会、愛媛県、佐賀県、大分県、熊本県、沖縄観光コンベンションビューロー、奄美市、地域振興連絡協議会、国土交通省千葉国道事務所
[協議会会員]
(公財)航空科学博物館、ジェットスター・ジャパン㈱、春秋航空日本㈱、全日本空輸㈱、千葉県ゴルフ協会、千葉交通㈱、成田国際空港㈱、日本航空㈱、バニラ・エア㈱、県立房総のむら、成田市、旭市
圏央道神崎IC-大栄JCT開通により、成田空港まで車で約45分と非常に近くなった茨城県つくば市において協議会会員や国内線就航先団体などと連携し、「成田空港の利用促進」に向けたPRイベントを11月7日(土)、8日(日)に実施します。
7日には、森田千葉県知事も応援に駆け付けます。
【イベント概要】
協議会会員(航空会社、バス事業者等)や国内線就航先団体によるステージイベントやブースでのPRなどを行います。
また、プレゼントが当たるクイズラリーや、7日(土)14時からは、森田千葉県知事などによるトークセッションや国際線航空券などが当たる抽選会、森口博子さんのスペシャルライブを行う予定です。
[日程]11月7日(土)、8日(日) 10:00~17:00 ※8日は16:00まで
[会場]イーアスつくば(茨城県つくば市研究学園5丁目19番地)
[出展団体]国内線就航先団体、航空会社、交通事業者等 計22団体
[ステージイベントの主な出演者(予定)]
・トークセッション 7日(土)14:00~
森田 健作 千葉県知事
小泉 一成 成田市長
斉田 正己 成田国際空港㈱代表取締役副社長
森口 博子 歌手/タレント
・お笑いライブ 8日(日) 第1部11:40~ 第2部14:40~
AMEMIYA 芸人
詳細は以下のイベントチラシ・プログラムをご覧ください。
昨年度、若者の視点による成田空港のイメージ向上や利用促進につなげるアイデアの創出を目的として「学生アイデアコンテスト ~NRT Challenge 2015~」を実施しました。
その結果、地方の女子大生に国内線LCCを使って成田空港へ来てもらい、千葉県内のおすすめスポットを巡ってもらうアイデア『女子旅で!学生に成田ブームを巻き起こせ!!』が最優秀賞を受賞しました。
今年度は、昨年度の企画に参加した学生の皆さんに引き続き協力をいただき、最優秀企画を事業化すべく、千葉県のおすすめスポットを紹介するガイドブックの作成チームとプロモーション戦略の企画チームに分かれて、6月から取り組んでいます。
今回は、本企画についての全体コンセプトや各チームの進捗状況等の確認を目的に全体ミーティングを行うとともに、企画の核となるLCCについてどのように取り上げていくか、またLCCについて持っている印象、疑問やプロモーションの方法などについてLCC各社のご担当者様と意見交換する機会を設けました。
6月30日、つくば国際会議場にて「第2回県内経済活性化セミナー『ぐっと近く!もっと気軽に!より便利に!~圏央道をつながる成田空港~』」を開催しました。
茨城県での開催となる出張セミナーでしたが、約90人の会員の皆様にご参加をいただきました。
セミナー冒頭、石井会長から「圏央道神崎ー大栄間が開通したことで常磐道と東関道がつながり、茨城をはじめとした北関東の皆様には大変便利になったと思う。是非、成田空港を使ってくださいとなるところだが、茨城空港もある。お互いに助け合って、両空港が繁栄するように思っている。」との挨拶がありました。
続くセミナーでは、国土交通省関東地域整備局様、茨城県様、㈱常陽産業研究所様より以下のテーマでご講演をいただきました。
第1部:「圏央道と北千葉道路の整備の展望と活用について」
鹿角豊氏(国土交通省関東地方整備局道路部道路企画官)
第2部:「いばらきから見た圏央道開通のインパクト」
前田優氏(茨城県企画部地域計画課長)
海老原健氏(㈱常陽産業研究所地域研究部担当部長)
今回のセミナーでは、圏央道開通後、実際に時間短縮効果を体感していただくということで、併せてバスツアーを実施しました。
梅雨時にもかかわらず天候にも恵まれため、道の駅「発酵の里こうざき」、成田ゆめ牧場(会員施設)での視察も滞りなく実施でき、開通による効果、期待等をお話しいただきました。
6月30日(火)に実施する第2回県内経済活性化ビジネスセミナーの集合時間・集合場所につきましてお知らせします。
(なお、本セミナーは会員限定のセミナーです。事前に参加申し込みが必要です。)参加申し込みは終了しました。
5月12日、三井ガーデンホテル千葉にて、石井会長と森田知事(特別顧問)をはじめ113もの会員企業・団体の方々に出席いただき、協議会2年間の活動総括並びに3年目のスタートとなる「平成27年度成田空港活用協議会総会」を開催しました。
また、今回は㈱ちばぎん総合研究所の小松調査部部長(協議会経済活性化部会長)による”外国人旅行者等を対象としたインバウンド動向調査”と題した第1回県内経済活性化ビジネスセミナーも総会後に併せて開催いたしました。
※セミナーで報告しました調査結果に係る資料は、会員専用ページからダウンロード可能です。
総会では、石井会長が議長となり満場一致で以下の議題が承認されました。
・平成26年度事業報告、収支決算
・平成27年度事業計画、収支予算
・規約の改正
・役員の改選等