天候にも恵まれた3/29土曜日の昼下がり、春休みに旅行へ行かれる方などで賑わう成田空港国際線出発ロビーで県内スイーツのPRイベントを開催しました。国籍も様々な旅客、見学者、空港従業員、近隣地域の方など1,600人を超える方々に県内自慢のスイーツ24種をご試食いただきました。
イベントスタートの12時頃には、参加会員自治体自慢のマスコットキャラクター13体が登場。デパ地下並みの混雑ぶりをみせ、終了の15時まで各地域の特選食材を使用したスイーツを通じて、食の宝庫”ちば”のおいしい魅力と地域情報をPR。
なお、出展スイーツの販売店情報は以下のプログラムにて知ることができます。皆様、是非お店に足を運んでみてはいかがでしょうか。
2月中旬から3月下旬まで、成田空港に加え県内のパーキングエリアやアウトレットで実施しましたスタンプラリーキャンペーンでは、20を超える会員企業・団体の皆様にご協力をいただきまして、無事に終了することができました。
ご協賛・ご協力いただきました方々には厚く御礼申し上げます。
道路ユーザーをターゲットとした今回のキャンペーンでは、道路系施設であるパーキングエリアでの成田空港の利便性・快適性PRの訴求効果が非常に高いことを再認識させられました。また、成田空港が近い幕張PAや酒々井アウトレットでは一定の訴求効果があると捉えていましたが、一方で成田空港を商圏にもたない海ほたるPAや木更津アウトレットでは、どれほどの方が興味を示していただけるのか未知数でもありました。しかしながら、ふたをあけると1日6時間のイベントで最大1,300人の方々に、キャンペーンの内容を紹介した「成田空港ウオーカー」を手にしていただけるなど、好感触を得たところです。
当初15,000部用意した「成田空港ウオーカー」が途中で足らなくなり、追加で5,000部増刷。従って、成田空港、幕張PA、酒々井アウトレット、海ほたるPA、木更津アウトレットの計5か所で20,000部を配布し、成田空港の豊富な航空ネットワークとアクセス利便性のPRに一役買いました。
さらに、スタンプラリーの応募数はというと、約700人!!成田空港+県内施設のスタンプ必須という高い応募条件にも関わらず、これだけの関心の高さが示されたのは、ベイエフエムさん、千葉テレビさん、東京ウオーカー等のメディアの力のご協力もあればこそかと。
(なお、当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。。。)
こうした経験や実績などを活かし、H26年度は県内だけでなく、さらに首都圏・北関東にどう拡げていくかを考えてまいります。
成田空港活用協議会では、成田空港及び千葉県内のパーキングエリアやアウトレットで、主に首都圏の自動車ユーザーを対象としたスタンプラリーキャンペーン「ますます便利になる成田空港に行ってみよう!スタンプラリーキャンペーン」を実施します。
本キャンペーンは、成田空港の国際線に加え、近年充実している国内線ネットワークや圏央道等の道路網の拡充を含むアクセスの利便性を首都圏の方に実感いただくことを目的に、スタンプラリーだけでなく空港PRブースの展開や各種イベント等を行い、成田空港の利用促進を図るものです。
各施設に備え付けの「成田空港ウオーカー」に添付されたスタンプ用紙にスタンプを2か所以上(成田空港は必須)押印・応募すれば、国内外ペア航空券など豪華賞品盛りだくさん!
来て、遊んで、旅行して、楽しい成田空港に是非ともお越しください!!
詳しくはキャンペーン専用サイトをご覧ください。http://www.nrt-promo.net/
会員企業の皆様のご協力を得て、成田空港利用促進キャンペーンのPRツールとして、このたびkadokawaとコラボして「成田空港ウオーカー」を制作しました!!2月25日発行の「東京ウオーカー」にも記事広告を掲載しますので、是非ご覧ください。
成田空港ウオーカーは、2月22日から1か月間、成田空港到着ロビー、パサール幕張、酒々井プレミアム・アウトレット、海ほたるPA、三井アウトレットパーク木更津で配布を開始します。もちろん、無料です!!
2014年3月6日・7日に、北海道から旅行事業者等13社14名を招聘して千葉県内を案内し、また、会員企業・施設等との商談会・交流会を実施することにより、北海道からのツアーの造成につなげようという事業を実施しました。
商談会については、41団体51名という大変多数のの皆様にご参加いただきました。お申込み多数のため、すべての北海道事業者との商談が組めなかったことをお詫びいたします。一方、北海道側の参加者からは、「多くの商談申し込みをいただき、千葉県の熱意を感じた」とのコメントをいただきました。
翌日の県内視察については、観光(Aコース)と教育旅行(Bコース)に分かれて、それぞれ目的に沿った見学先を回りました。
ご協力・ご参加いただいた会員の皆様、まことにありがとうございました。
招聘したのは以下の事業者です。
◆札幌アーバン・ツーリスト ◆HBCトラベル ◆日本旅行北海道 ◆タビックスジャパン札幌支店
◆わくわくホリデー ◆近畿日本ツーリスト札幌法人旅行支店
◆JTB北海道コミュニケーション営業部 ◆北海道ゴルフ観光連盟
◆JTB東日本国内商品事業部 ◆東武トラベル札幌支店 ◆トップツアー札幌支店
◆JTB北海道国内商品事業部 ◆JTB北海道札幌法人営業部
≪行程≫
【3月6日(金)】
成田山新勝寺(僧侶法話・成田山新勝寺職員さんによる説明・ボランティアさんのガイド・御護摩修行体験)
※ボランティアガイドさんには、寒風の中で熱心にガイドいただきました。御護摩修行は大変好評でした。(暗かったので残念ながら写真はありません)
商談会・意見交換会
※商談会には多数の皆様にご参加いただきましてありがとうございました。
※交流会では、多くの参加企業・団体の方にグッズ提供をいただき、抽選会を実施しました。ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。
【3月7日(金)】
Aコース(観光):
隨縁カントリークラブ(県内ゴルフ場支配人との情報交換会・場内見学)
※札幌訪問時にも「千葉で冬のゴルフ」のお話が出たところですが、今回、千葉県ゴルフ協会さんの手配で、北海道旅行事業者と県内ゴルフ場の支配人の皆様と意見交換会を実施しました。ありがとうございました。
館山カントリークラブ(見学)
房総フラワーライン
※白間津の花畑で花摘み体験をしていただきました。札幌はこの時期は雪で真っ白だそうで、路地で満開の花畑にみなさん非常に驚かれていました。南房総市の職員の方が車中同行いただき、色々と解説いただきました。ありがとうございました。
道の駅とみうら枇杷倶楽部
※観光事業としての道の駅の取り組みの紹介・意見交換
※いちご狩り体験
酒々井プレミアム・アウトレット
※三菱地所・サイモンの社員の方から車内でご説明をいただき、加えてクーポンを配布しました。ありがとうございました。
Bコース(教育旅行)
加曾利貝塚(学芸員による説明・現地案内)
※千葉市の職員の方にも同行いただき、解説いただきました。ありがとうございました。
千葉都市モノレール乗車体験(動物公園駅から千葉みなと駅まで)
イオンモール幕張新都心
※カンドゥージャパン(職業体験施設)の説明
※よしもと幕張イオンモール(教育旅行向け貸切公演やバックヤードツアー案内)
海ほたる@アクアライン(見学)
2014年2月17日~19日(AM)に、香港から旅行事業者7社7名を招聘して千葉県内を案内し、また、会員企業・施設等との商談会・交流会を実施することにより、香港からのレンタカーツアーの造成につなげようという事業を実施しました。(国の事業として、神奈川県と連携して実施)
香港から招聘された7社は以下の通りです。
◆Cathay Holidays ◆Wincastle Travel ◆EGL Tours ◆Smart Charming Travel ◆JTB HK
◆Farrington American Express Travel Services ◆Charlotte Travel
招聘者は最終日には木更津駅前からレンタカーを借り、海ほたるまで運転体験をした後、神奈川側の行程に参加するため、千葉側のおみやげ(チーバくんぬいぐるみ(小))を携えて無事にバスで移動していきました。ご協力・ご参加いただいた会員の皆様、まことにありがとうございました。
県内の行程の様子は、下に写真を掲載いたしましたのでご覧ください。
2月17日 成田山新勝寺・成田山公園
2月17日18時~ ”ウェルカムレセプション” (マロウドインターナショナルホテル成田)
○開会 (プロモーション部会長 千葉県観光物産協会 岩下専務理事)
○プレゼンテーション(千葉県レンタカー協会・成田空港レンタカー協議会 会長代理 萩野氏)
○乾杯 (成田市観光プロモーション課長 谷平氏)
2月18日 県内観光施設訪問
○ 鴨川シーワールド
○ 昼食 (鴨川市おらが丼@鴨川グランドタワー)
鴨川市役所の方にお願いして「おらが丼」の解説をしていただきました。
その後、菜な畑ロードを車中から見学しました。
○ マザー牧場
2月18日 15:30~ 商談会 18:30~ 意見交換会・交流会 (龍宮城ホテル三日月)
商談会
商談会日本側参加者数:12団体
意見交換会・交流会
○ 開会 (木更津市役所 経済部次長兼商工観光課長 永野氏)
○ 乾杯 (鴨川シーワールド 営業推進支配人付 インバウンド担当 荒木氏)
○ 意見交換 (香港参加者自己紹介等)
2月19日 AM
○ 三井アウトレットパーク木更津
○ レンタカー運転体験
2月10日(月)13:30~16:30に千葉市内の三井ガーデンホテル千葉で『第2回県内経済活性化ビジネスセミナー ~MICEとその魅力(基礎編)~ 』を開催。
前週に引き続き2回目のセミナーとなり、基調講演及びパネルディスカッションを実施しました。
千葉市内は8日より降り積った記録的な大雪にもかかわらず、100名もの会員の皆様にご参加いただき、会場は熱気にあふれていました。
セミナー内容
13:30~ 主催者あいさつ 小松 孝之 成田空港活用協議会 経済活性化部会長
(ちばぎん総合研究所 受託調査部長)
13:35~ 基調講演 レイ・コプチンスキィ氏 「MICEの効果・千葉の魅力」
14:50~ パネルディスカッション 「MICEをチャンスに」
パネリスト テーマ
内田 浩行氏 (観光庁 参事官) MICE開催の意義
葛 丈夫氏 (CCBーIC MICE事業部長) MICEは会員と身近なもの
早川 康一氏 (千葉インバウンド促進協議会 会長) 宿泊・受入側の視点から
レイ・コプチンスキィ氏 MICE誘致と経済活性化への道筋
コーディネーター
田部井 正次郎氏(城西国際大学講師)
16:10~ 名刺交換会(交流会)
基調講演の様子(レイ・コプチンスキー氏)
パネルディスカッションの様子
当日のパワポ配布資料及び基調講演・パネルディスカッションの内容は、会員専用ページをご覧ください。
節分の2月3日(月)11:30~13:00に茂原市役所で『第1回県内経済活性化ビジネスセミナー』を開催しました!
珍しくポカポカ日和の中、110名の多くの会員の皆様(70団体)に参加いただき、満員御礼の盛況でした。
本セミナーでは、今年度事業の一環として、ちばぎん総研に委託しておりました国内線利用動向調査の発表も同時に実施し、会員の皆様からの関心の高さを感じました。
また、実際のビジネス事例として、企業誘致をする側と進出する側双方の取組も併せて紹介させていただくとともに、成田空港とともにテーマに掲げている圏央道を体験するバスツアーも実施しました。
<行 程>
10:00~11:00 圏央道体験バスツアー(成田空港~圏央道(松尾横芝IC~茂原北IC)~茂原市役所)
11:30~ ビジネスセミナー
【第1部】成田空港国内線の利用状況と国内線を利用する来県者動向(協議会) ※ちばぎん総研委託
【第2部】①圏央道を活用した茂原市の取組(茂原市)
②なぜ茂原市に進出したのか(ジャパンディスプレイ)
13:00~ 交歓会
<所 感>
・成田空港からのバスツアーでは、経済活性化部会長の小松氏(ちばぎん総研受託調査部長)からは、豊富な実務経験をもとにした圏央道整備や工業団地を含む沿線自治体の取り組みなどのご説明をいただきました。また、開通時期未定となっている大栄ー松尾横芝間が早期に完成すれば、成田空港を核に県内だけでなく北関東や神奈川県まで接続し、利便性が大幅に向上することについて、会員の皆様に体感いただきました。
セミナーでは、石井会長の挨拶で”役所でできないことを思い切ってやろうということで当協議会を設立した。会員からいただく貴重なご意見をもとに事業を進め、県経済をリードしていきたい”とのご発言をいただきました。茂原市長からは”成田・羽田両空港から60分の地の利を活かして全国各所へ企業誘致に出向いている。国際交流も民間の力を借りて活発に取り組んでいる。茂原市としては、成田空港をさらに活性化させるため会員で力を合わせていきたい”といったご挨拶をいただきました。
・交歓会では、会員企業であるTFK(成田エアポートレストハウス)のご協力いただき、県産品を使用したホテル仕様の料理に舌鼓をうちながら会員同士の意見交換が活発に交わされました。加えて、茂原市観光協会ご推薦の銘菓の試食・販売も実施し、地元の魅力発信にも協議会が一役買いました。
<バスツアーの様子(成田空港~圏央道~茂原市役所)>
<セミナーの様子>(左写真:茂原市 田中市長)
<交歓会の様子>(左写真:茂原市 長谷川副市長)
・2013年度の協議会事業をイメージするPRビジュアルを製作しました!!各会員の皆様のご協力を得ながら、ポスターなど各種PR媒体を県内外随所に展開し、協議会の認知度向上を図ってまいりたいと考えております。
・また、協議会概要を記したパンフレットも併せて作成いたしました。先般の10月25日の国内線就航先(札幌)プロモーションの意見交換会でお披露目し、これを皮切りに様々な場面で活用してまいりたいと思います。ご活用される方は以下からダウンロード願います。
・「空港を活用した経済・観光振興」をテーマに、北海道と千葉県側双方の経済団体・観光事業者等約70名にご出席いただき、プレゼンテーションや意見交換を行いました。
・北海道側からは、北海道商工会議所連合会の高向会頭、北海道経済連合会の近藤会長、北海道空港㈱の山本社長、北海道経済同友会の檜森常任幹事、札幌商工会議所の高田常務理事、北海道観光振興機構の北山専務理事、北海道総合政策部渡邊航空局長、北海道経済部観光局大崎参事をはじめそうそうたる方々にお越しいただき、千葉県側からは、当協議会会長である千葉県商工会議所連合会の石井会長や諸橋副知事が出席し、活発な意見交換が交わされました。
・意見交換会では、「まずは互いのことをよく知り、好きになることが相互交流のベースとなる」ということで一致し、北海道と成田空港の連携強化、ゴルフや修学旅行等を絡めた相互交流を進めてはどうかという前向きかつ示唆に富んだ意見が飛び交いました。事務局としましても、これを具体的な取り組みに変えて動いてまいりたいと考えております。
・札幌プロモーションへの森田知事欠席に影響しました台風の接近の関係で、PRイベント来場者は見込みより少ない1,500名となりましたが、悪天候にも関わらずナリタPR/千葉の観光ブース、ステージイベント、場内イベントなど総じて多くの方に訴求できました。
・と同時に、活用協として初めて事業ということで多くの反省点・改善点等も生まれました。今後はこの経験を生かして、よりよいプロモーションになるよう、会員の方と協力しながら事業展開を図ってまいりたいと考えております。
日 程:2013年10月26日(土)
時 間:10:00~16:00 ※ただし、ステージプログラムは11:00~
場 所:サッポロファクトリー アトリウム
http://sapporofactory.jp/index.html
内 容:ステージイベント、ブース出展にて構成。
チーバくんはじめ”ゆるキャラ”も登場し、豪華グッズもその場でたくさん当たります!!
(ステージイベント) ※(予定)
11:00~ 「ご当地キャラクターじゃんけん大会」 ※キャラとのフォトセッションもあり
12:00~ 「観光PR&クイズ大会」 (渡辺正行さん)
12:40~ がんちゃんのおもしろ千葉トーク(岩本勉さん出演)
13:00~ あったかちば!トークステージ(渡辺正行さん、岩本勉さん出演) ※森田知事の出演は取りやめ
14:30~ 「成田空港PR&クイズ大会」 (岩本勉さん出演)
15:30~ リーダーのおもしろ千葉トーク(渡辺正行さん出演)
(ブース出展)
●成田空港の航空ネットワーク、アクセスPRブース
日本航空、全日本空輸、ジェットスタージャパン、京成電鉄、京成バス、ビィー・トランセホールティングス、成田国際空港会社、JR東日本、他交通事業者
●ちばの観光PRブース
千葉県、千葉県観光物産協会、北総観光連盟、南房総観光連盟、九十九里地域観光連盟
参考:サッポロファクトリーHP
サッポロビール工場を改修した札幌市内の大型集客施設を会場としてイベントを実施します。
・26日に大型集客施設サッポロファクトリーで実施予定のイベント『あったか千葉へは、成田空港から!』に、多くの北海道民の方々にお越しいただくために宣伝活動を展開しております。皆様、是非ご覧いただき、会場まで足をお運びください!!
〇WEB告知(ベストフロム北海道)
月間100万PVの北海道有名口コミサイトにて26日のイベント告知を行っています。(今後コンテンツ充実予定)
※台風接近の影響で、森田知事の出席は取りやめとなりました。ご了承ください。
〇千葉県観光キャラバン隊のTV出演(北海道テレビ)
道内ローカル局で人気の番組「イチオシ!」にチーバくんと千葉県観光キャラバン隊が生出演!!
「ちばの観光」・「成田空港のネットワーク・アクセス」のPRに加えて、翌26日のイベントのお知らせを行います。
※番組編成の関係で、放映中止となる場合もございます。
出演日:10月25日(金)
時間帯:16:00~17:30 放送時間内の3~5分間
〇交通広告(札幌市営地下鉄)
1日平均約60万人の道民が利用する地下鉄車内に交通広告を掲載し、イベント告知を実施中!!(10/19~26)
・9月10日、11日の両日、事務局では、LCCの成田ー松山線の就航を記念して東京・日本橋で開催された、「千葉と愛媛の観光・物産展示会(千葉銀行・伊予銀行主催)」に参加し、ちばの観光PRと併せて協議会のPRを行いました。
・当日は、バリーさん、ちーばくん、うなりくん、みきゃん等のゆるキャラを目当てに、カメラ片手に写真撮影に並ぶ方が多くおり、両県の物産品試食・試飲も好評を博しておりました。ちなみに2日間で延べ4,500名!!もの方々が来られ、過去最高の来場者を記録したとのことでした。
・主催者である両銀行とは今後の両県における相互交流の在り方についも意見交換をさせていただきました。こういったイベントへの参加を皮切りに両県の結びつきをより一層強めていける施策を考えていきたいと思います。
イベント詳細→http://www.chibabank.co.jp/news/company/2013/0905_01/
・設立総会より約1か月後の9月9日、オークラ千葉ホテルにて、協議会の組織体系やユニークな事業提案制度を会員の皆様に説明する場として運営説明会を開催しました。総勢125社、約150人の会員の方々が参加され、多数の報道関係者の皆様もご出席いただきました。
・議題としましては、平成25年度の事業内容及び事業提案制度については事務局から、部会運営方針についてはそれぞれプロモーション部会長(県観光物産協会 岩下専務理事)、経済活性化部会長(ちばぎん総研 小松受託調査部長)から説明させていただきました。また、プロモーション副部会長(ちば国際コンベンションビューロー 小磯事務局長)からご挨拶をいただきました。
・説明会に参加した会員の方からは、既存の枠組みを超えた破天荒な協議会事業への期待の声が聞かれました。また、会議後、報道関係者からは、開催が決まった2020年の東京オリンピックへの協議会としてのスタンスについて質問が相次ぎました。協議会としましては、成田空港を核とした県経済を活性化させるため、この朗報を追い風として、単独の企業・団体では実行しえない事業を積極的に推進してまいりたいと考えております。
・第一部の運営説明会に引き続き、会員同士のネットワーク構築を目的とした交流会を開催し、約80名の会員の皆様にご参加いただきました。乾杯の音頭は、ご多忙の中、会員企業を代表して千葉日報社の取締役会長である赤田 靖英様よりいただきました。
・交流会では、会員の皆様がそれぞれ持参された企業・団体パンフを見せながら、名刺交換・意見交換に励んでおられました。事務局としましても数多くの会員様と意見交換させていただき、”成田空港、千葉県がこうあればいいなあ”というビジョンを語り合いました。今後も定期的にこのような会員同士の交流の場を設けてまいりたいと考えております。
きっと、こういった場から、遊び心のある事業の種が生まれてくるものなのでしょうね。。。
・当協議会は7月31日、京成ホテルミラマーレにおいて設立総会を開催しました。
開催にあたり、代表発起人である森田知事からは「協議会の趣旨にご賛同をいただき、こうして100を超える企業・団体・市町村の参加のもと、まさに『オール千葉』の体制で、設立総会を開催できる運びとなりました。30万回化で高まる成田空港のポテンシャルを、本県経済の発展への道筋へとつなげていく取組を官民がスクラムを組み、一丸となって進めていきたい。(一部抜粋)」と、県商工会議所連合会会長の石井会長からは「本日の総会を経て、いよいよ協議会は活動を開始する。成田空港の30万回化に加え、圏央道等の幹線道路網の整備も進展してきているこのタイミングを大きなビジネスチャンスと捉え、『成田空港を活用して、県経済を活性化する』という協議会の目的を達成するため、全会員が力を合わせることが重要(一部抜粋)」とご挨拶されました。
・議案審議では、当協議会の設立趣意書や規約、役員等の選出、平成25年度事業計画及び収支予算が満場一致で承認されました。会長には県商工会議所連合会の石井会長が、特別顧問には森田知事が選出されました。(当HPの「役員・組織図」参照)
<事務局談>
・本日は、生憎の蒸し暑い天気ではありましたが、なんと129の団体(社)から200名もの方々にご参加いただき、無事に設立総会を開催することができました。これだけ大勢の方が当協議会の趣旨・理念にご賛同のうえ、入会いただいたという事実に只々感謝申し上げたいと同時に、それだけの期待を背負っていることに身が引き締まる想いです。。。
・また、会員の方々に当協議会の枠組みを満場一致でご承認いただいたという意味では、今日はまさに”初便就航の日”です。同便のキャプテンこと石井会長をヘッドに、事務局では会員のご意見・ニーズを踏まえながら、魅力があって遊び心のある事業展開に”魂”を入れてまいる所存です。成田空港活用協議会をよろしくお願いします!!